第十八話 その輝きはダイヤモンド

キラキラ輝く銀の腕輪に、ピカピカ光るよ金の腕輪
まるでそれの象徴みたいだね
銀の王子ラキラに、金の王子カピカだよ
よく似たようで正反対、一人は正義で一人は悪
似ているようで正反対、肩にいるかわいこちゃんもさ
白いプリンセスに、黒いエンジェル
正反対だよ、でもよく似ている?
不思議不思議さ、だけども答えはシンプルだろうさ
ホツカよ、君ならわかるのだろう?
こめられた想いの意味を忘れちゃだめよー、だめなのよー
さあさあ二人の王子の衝突、どうなるのー?






まんまと罠に引っかかってしまったシャニィとフィア。人助けのつもりが、大いなる誤解を招き、自分たちだけではない、ラキラを陥れるための協会の罠に、はまってしまった。
兵士たちに囲まれ、歯軋りしながらも身動きがとれずにいるシャニィとフィアに、ホツカは風魔法で自分の声を伝える。

『二人ともそのまま動かないでいて。すぐにヤードさんたちが駆けつけてくれるから』

こくり、と承諾の頷きをシャニィたちがするのを確認して、ホツカは冷静に状況を見守る。敵に気取られない魔法を使うしかない。風の伝達魔法で、今の状況を館にいるヤードへと伝えた。そして、もう一人…ラキラにもだ。

ラキラはともかくヤードはすぐにここに駆けつけてくるだろう。護衛のカツミと一緒に。

その間、下手に敵を刺激するわけにはいかない。再度説明して、誤解をといてもらえるよう試みる。敵意を鎮める光魔法をそっと放ちながら説得を試すが、協会員の男の怒りは治まったが、それでも簡単にこちらを信じてくれそうもない。この男はともかく、やっかいなのはカピカのほうだった。カピカの纏うロボの素材には、魔法に耐性を持つ特殊な加工が施されているようで、ホツカの魔法の力だけでは内部のカピカには効きそうもなかった。やれやれやっかいだとは思うが、手はないわけではない。カピカを内部から引きずり出すか、もしくは、シンクロ魔法なら効果があるかもしれない。

しばらくして、ヤードとカツミが現場に駆けつけた。相手を警戒させないように、ヤードは手ぶらのままだが、獲物を前にしたカツミの目はぎらつく。目をつけるのは、カピカが操縦するロボだ。ここに来るまでに、ホツカから説明は受けているが、聞くのと目にするのとでは違う。ヤードも一瞬目を見開いたが、「ふむ」と小さく息を吐いて、穏やかな調子でカピカに武器を下げてもらえないかと交渉する。が、カピカは頑として引く気はない。

「貴様では話にならん。私が呼べと言っているのは、貴様らを影で引いているラキラのことだ!」

「ラキラ様に危害を与えないと約束できない限り、そちらの要求に応えるわけにはいかない!
あの方は、我々が守るのだ!」


意気揚々と中年男の声が響いた。それはヤードの声ではない。ホツカが呼びかけていない人物がそこにいた。

「オトートさん、どうしてここに」

『やれやれ、あの男、ヤードたちの動きで事態を察してしまったようじゃ』

師匠の言うとおりだろう。ただでさえ、ラキラを陥れようとしている協会の動きに敏感になっていたのだ。ホツカたちがオトートに危険を説明して、できるだけ外出しないよう求めたが、この無茶しがちな男には無理な相談だったのかもしれない。最悪の未来をなんとかして避けなければ、保険代わりに、ホツカは守りの風魔法をオトートにかける。目に見えぬ風のシールドが、オトートの周囲をくるくると回っている。効果はしばしのものだが、状況次第で別の魔法をかけてもいい。できるだけ相手に感づかれない魔法を使うしかないが。下手にカピカを刺激するのはよくない。ホツカもヤードも慎重になる。だが、空気の読めないオトートは興奮し、カピカを苛立たせる。

「口の聞きかた知らん男のようだな。私に口答えするということは、中央政府に刃を向けることと同等ぞ。
この場で断罪してくれる!」

カピカの怒りを買ったオトート、自ら危険ルートに突っ込みたがる。
兵士たちが矢先をオトートに向ける。

「うわぁっ」

だが放たれた矢は、ホツカがかけていた魔法のシールドによってすべてはじき返される。

「あ、…あれ、当たってないぞ」

「おっさん油断するな、まだ狙われてるぞ」

驚いて目を瞑っていたオトートだが、矢が一つも当たっていないことに驚き、体をさすっている。が、シャニィの指摘どおり油断している場合ではない。第二撃三撃と次々と矢は放たれる。ホツカの魔法効果もじき切れる。

「カツミ、行け!」

ヤードの合図によって、待っていたとばかりにカツミが駆け出し、カピカロボ目掛けて拳を打ちつける。ホツカはヤードの合図と同時に自らに加速の魔法をかけて、ヤードの側に移動する。再びオトートの体に守りの風をまとわせて、フィアとシャニィに合図を送る。フィアの重い後ろ蹴りで、フィアたちを拘束していた兵士たちは吹っ飛び、フィアとシャニィの二人がヤードとホツカの元に駆け寄る。オトートを守るようにそれぞれが陣取り、兵士の攻撃を凌ぐ。

「ぐっ…コイツ…」

ギリリと歯軋りし、カツミが憎憎しくカピカロボを睨みつける。ロボからは高笑いが響く。

「お前は戦鬼カツミだな。人類最強の拳だと聞いていたが、その力すら無効化するとは、このロボの素材たいした物だ。ますます気に入ったぞ、なあエンジェル」

にゃぁーん、と愛らしい猫の声がロボから聞こえてきた。殺伐とした空気の中、黒猫はマイペースに主人の側に寄り添っている。ガンガンとカツミがボディを殴りつけているが、その衝撃は黒猫エンジェルですら微動しないほどだ。

「カツミの攻撃がまったく効いてないぞ!」

「ああーん、そんなー、信じられないわー」

兵士たちを牽制しつつ、カツミの様子を伺うシャニィたちが嘆く。あのカツミの攻撃がまったく効かないどころか、ボディに凹みも傷もできていない。新ロボとはこれほどに強化されたのか。

「カツミさんの剛の拳じゃ相性が悪い。あのロボ、打撃を内部に響かせない特殊な構造になっているみたいだし」

「なら、カツミの攻撃力を強化すればいいんじゃないか? ホツカの魔法で」

とシャニィは簡単に言ってくれるが、強化したところであのロボが打撃に強いところは変わらない。決定打にはならないだろう。
それに、ここでただカピカを倒したところで、ラキラに対する誤解が解けるわけではない。ますます怒りを買い、中央政府と全面敵対もやっかいなことになる。

「あの人を倒すことで解決するわけじゃない。ただ倒すだけじゃだめなんだ」

問題を解決するためには、やはり、あの人じゃなきゃダメなんだ。ホツカはそう信じる。


「(ラキラさん、あなたでなければ、この人を納得させられない)」

きっと簡単にカピカを説得はできないだろう。だがせめて、少しでも解決に向かう道があるとすれば、それを切り開ける人物は、ラキラしかいない。ホツカはそう信じる。


「ボクちんならここだ! カピカ、話ならボクちんが応じる。すぐに攻撃を止めてほしい」

「ラキラ殿」「キラキラ王子」「ラキラ様〜」

「ラ、ラキラ様! だ、だめです、まともに応じるような相手じゃありません。我々にはかまわず、お逃げください」

混沌とした現場に現れたラキラに、皆が注目し一瞬静寂に切り替わる。カピカの合図で、兵士たちの猛攻が止まる。不気味なくらい静まり返る空間に、周囲を歪ませそうなほど不気味な気がカピカとラキラを取り巻く。それは目に見えるものではないが、それを感じ取っているのはきっと、カピカとラキラ当人だけなのかもしれないが。

「やっと現れたかラキラ、年寄りや小娘どもを囮にして、いいご身分だな。だがこうして現れたことは褒めてやろう。

大人しくしててもらうぞ。縛り上げろ」

カピカの指示で兵士たちがロープを持ってラキラを捕えようと接近する。無言で、その場を動こうとしないラキラに、たまらずオトートが叫ぶ。

「だめです、ラキラ様!逃げてーーー」

両サイドからラキラを捕縛しようと飛んでくるロープのしなる音、悲痛な男の叫び、ロボの中から響くいやらしい男の高笑いと、空気にそぐわない黒猫のにゃーんという声。その音の先に待つのは…

シュピンとロープを切り裂く剣の音、ばさり、とロープが地面に落下して、「はっ」とオトートが息を飲み込む音に、数拍してカピカロボの「ラキラーー貴様ーー」と怒気に満ちた声が響く。ロープを切り下ろしたキラリとした切っ先を、ラキラはカピカロボに向けて宣誓する。

「ボクちんは逃げない。守ってみせる、オトートさんを、みんなを。この人たちを傷つけようとしたことは、許す訳にはいかない!」

「おのれーー、私に楯突くというのか! 仲間もろとも処刑してしまえ!」

兵士たちの攻撃の矢が、オトートたち目掛けて放たれる。

「ホツカくん!」「はい、ラキラさん行きます」

ラキラの声にホツカが応える。

「土の精霊よ、みんなを守る盾となれ!」

ヤード、フィア、シャニィを取り囲むように、石畳の地面は変形し、彼らを守る壁のように空へと伸びたつ。石の壁は兵士たちの矢をすべてはじいて防ぎきり、中にいるオトートはもちろんフィアたちも無傷だ。

『ラキラから力を得たか、ホツカ』

「なんだよ、ホツカのやつ打ち合わせ済みだったのかよ?」

目配せするラキラとホツカを見て、シャニィたちも今のは二人の連携なのだと知る。

「ああーん、でもこれじゃあワタシたちなにもできないわ〜」

石の壁の向こうで、フィアの切なげな声が響くが、たしかにフィアたち三人は石に閉じ込められた状態で攻撃に加わることができない。だがそれでいい。ヤードが代わりに答える。「私たちでオトートさんをしっかりと守ろう」と。石の壁にも隙間がある。フィアの太ももが通るし、シャニィのバクダンも入る隙間だ。そこを三人でしっかりとガードしようということだ。

「兵士たちは、カツミさんにまかせます」

「チッ、ザコばかりか」

不服そうなカツミの返事だが、すぐに標的を兵士たちと切り替えて殴りかかる。兵士相手ならカツミ一人であっというまに片付けてくれるだろう。

カピカロボにはラキラが向かう。すばやく駆け出し、すぐにロボの至近距離へ。狙うはパーツの繋ぎ部分だ。カピカの振り攻撃を避け、するどい一撃を突く。狙いは正確だった。一点に力をこめて、貫く…が。

金属の砕ける音、それはカピカロボの損傷…ではなく、ラキラの剣がぽっきりと刃が折れたためだった。


「くっははははは!! 見たかラキラ、そのザマだ! その剣が貴様そのものだ。よく見ろ、そんな剣でなにができる? 諦めろ!絶望しろ!屈服しろ!」

「よく見ろか。カピカ、お前こそよく見るんだ。折れた剣にあきらめしか感じないのかい?」

「は? なにを言っているハッタリか? 負け惜しみか? 無様な奴め」


「なぁ、どういう状況なんだ?」ラキラとカピカの対戦が自分の位置からは見えないシャニィが訊ねる。それにラキラたちの方向を見渡せるヤードが解説する。

「ラキラ殿の剣が折れたが、ラキラ殿はあきらめず果敢にロボに立ち向かっているよ」

「ええっ、剣が折れたってことは、王子丸腰ってことじゃねえか! どうにかするのか? ホツカ」

兵士たちをバクダンで牽制しながらシャニィが心配する。「そんな、ラキラ様は無事なんですか?」とオトートが不安がる。「落ち着けよおっさん」とシャニィが宥めるが、ますます不安がるオトートをヤードの落ち着いた声が不安を治めていく。

「心配ありませんよ。ラキラ殿は気持ちで負けていない。どうやら相手のほうが焦りで冷静さを失いかけている。

! それから、武器も…今キラキラと輝きながら、折れた剣が伸びているよ」

「!? おっさんなに言ってるんだよ?」

シャニィもオトートも首を傾げる。ヤードの説明にぽかんとなったが、ヤードは見たままのことを話していた。そしてそれがウソでないとシャニィたちも気づく。キラキラと眩い輝きが、石の間から零れて見えたからだ。
驚くのは、対戦相手のカピカもだ。折れたはずのラキラの剣が、輝きを放ちながら元の姿へと…いやもとの剣先よりも眩く、また鋭さを増して細長い刃になっていく。自己修復する剣、などではない。もちろんこれはホツカの魔法による効果だ。


「これが、ホツカ君の魔法の力なんだね」

「はい、このバラーイの地は多くの鉱石に恵まれています。その恩恵です。それから、ラキラさんのおかげです」

キラキラと輝きを放つのは、土精たちの力によるもの。ホツカの魔法の力がラキラの剣を再生し、強化した。

「この輝きはダイヤモンド、不屈の精神。ボクちんは屈しない! 皆を守る盾となり、この剣で戦う!」

(ボクちんは誓ったんだ。眩き白い毛の大切なダイヤモンドに。ボクちんの愛しいプリンセス、どうか見守っていておくれ。あの日カピカに正面からぶつかりあって、受け止めてやるべきだったんだ。優しさなんかじゃない、逃げたんだ。
カピカのこと、ずっと後悔していた。きっともう簡単にボクちんたちは分かり合えないかもしれない。だけど、あきらめたりはしないよ。ホツカ君が教えてくれた。カピカを止められるのは、ボクちんしかいない。
もう二度と恐れて足を止めたりしないよ、この銀色に輝く剣のように、不屈の魂でもって、ボクちんは…)

「みゃーん!」

「だめよー、プリンセスちゃん危ないわー」

カツミによってぶっ飛ばされる兵士たちの間をするするとすり抜けて駆けていく白い生き物、ラキラの相棒白猫のプリンセスだ。戦いの最中の、危険な空気に怯むことなく、ただまっすぐに見据えた眼差しの先に映る己の主人の下、駆けていく。

「プリンセス!」

自分の横を駆け抜けていったプリンセスにホツカも気づく。だがそのまま見守る。走っていくプリンセスにも迷いがない。たんっと力強く肉球で地面を蹴って、ジャンプする。そして、そのいきおいのままくるんと華麗に空中で回転しながら、巨大なカピカロボにキックをかます。

「なっ、プリンセス!?」

動揺したのはロボの中のカピカだ。彼の肩の上の黒猫エンジェルも目を丸くして「シャッ」と声を上げる。

「ありがとうプリンセス、いくよ!」

空中で再びくるりと回転するプリンセスを、空中でキャッチしながら、今度はラキラの銀色の剣がよろけかけたカピカロボの右肩の接合部分を突く。

「うぐっっ、ラキラ貴様ぁ!」

バチバチっと損傷する音がロボからした。内部のケーブルがぶっつりと切られ、ぶらんと肩がはずれたように腕が垂れ下がる。補助装置が故障し、カピカの腕の力では持ち上げることができず、右腕が動かせなくなった。ロボは完全な損傷には至っていないが、もともとの動きが困難になり、ロボの管理センターから撤退指示の通信が入った。

「今日のところは見逃してやる。だが次は、覚悟しておくんだな」

悔しそうな歯軋りをしながら、カピカはラキラに負け惜しみのうらみ言葉を吐き捨てて、撤収用の戦車に乗り込んで撤退した。協会の男も、いつの間にやら騒動の最中逃げ出していたらしく、カツミがボコボコにした兵士たちの山ができていたが、それもすぐに回収の戦車がやってくるだろう。ホツカたちもその場を後にして、ラキラの館へと戻った。



「ホツカ君がせっかく直してくれたのに、剣元に戻ってしまったね…」

ラキラが残念そうに言う。ラキラとホツカは鍛冶屋の前にいた。ラキラの折れた剣はホツカの魔法によりダイヤモンドの剣として再生したが、戦いが終わったあとすぐに、元の折れた剣へと戻ってしまった。

「仕方ありません。魔法による武器の強化は一時的にしか行えません。ちゃんと蘇らせるためには、ああして人の手で手間暇かける必要があるんです」

金属を打ち付ける音がリズミカルに響いている。
魔法の力は万能じゃない。精霊の力も、人にはない力を持っているが、それだけではできないことはたくさんある。
魔法使いは人とは関わらずに生きてきた。だが伝説の魔法使いツセンデは、人と関わり、その結果魔法と機械が融合し、進化を遂げた現文明がある。そう思うと不思議なものだ。人は魔法と関わらなくても、進化してこれた、だが魔法と触れあい、さらなる進化ができる。それはいいことなのか悪いことなのか、ホツカにはわからない。だが、ヤードたちと出会い供にすることは、悪いことじゃない。目的を果たすためにも、ホツカは一人きりでは不可能だ。ラキラとの出会いも、ホツカにとっても世界にとっても、きっと意味のあることだ、そう思いたい。

「オトートさんもみんなも無事でよかった。騒動の誤解もとけたし、だけど…カピカがこのままボクちんたちを見過ごしてくれるとは思えない。慎重にことを進めていかなければいけないね」

ラキラとカピカは和解できなかった。そう簡単にいきそうもない。二人は瓜二つの双子だが、相容れぬ間柄だ。すれ違う要因は節々にあったのだろう、その大きなきっかけがラキラが語った決闘だっただけで。

「カピカさんはラキラさんとは相対する属性の木属性の人です。近い間柄なのに真逆の属性同士だから、相性もよくないんです。だから…」

仕方ないのだと、気に病むことはないのだと、ホツカはラキラに伝えようとした。だがラキラはにこりと笑顔でこう言う。

「真逆だからこそ、互いに足りない部分を補い合える。ホツカ君、ボクちんはあきらめないよ。カピカのことも」

「にゃーん」

肩に寄りかかるプリンセスに頬寄せながら、「もちろんプリンセスのためにも。早くプリンセスとエンジェルを一緒にしてやりたいからね」

プリンセスとエンジェルは姉妹だ。それぞれの主人が敵対している状況を、一番よく思わないのはこの白猫黒猫の姉妹たちだろう。

「そうですね、プリンセスのためにもがんばりましょう」

「ありがとうホツカ君、よければ受け取ってほしいものがあるんだ」

とラキラがホツカへと差し出したのは、中央に青色の宝石がついたシンプルなデザインの腕輪だ。

「ボクちんの気持ちとして受け取ってほしい。友情の絆として君に渡したいんだ。サファイアは英知の石、ホツカ君にふさわしいと思うんだ」

「ありがとうございます」ホツカはラキラからのプレゼントを受け取り、そのまま腕にはめる。キラリと青い宝石が腕元で輝きを放つ。











銀色王子のラキラの力
ホツカの魔法が形にしたよ
眩く輝くダイヤモンド、銀の腕輪の意味を照らすよ
不屈の魂銀色の石に込められた意味なのさ
カピカを退け、勝利したはいいけれど
まだまだ解決には遠いようだよ
がんばれ負けるなホツカにラキラよ
かわいいプリンセスのためにもね
まずは同じ目的果たそう、倒すは協会ドーリアだー
さてさてラキラの活躍しばらくおあずけ?
次はまたまた協会の面々の番だってー、早く帰ってきなさいよー、ばいなら


BACK  TOP  NEXT  2014/09/19UP